Coda
Coda2の勉強会に参加してきました!
2012.06.29
6月27日にTAM Coworking(タム コワーキング)で開かれたCoda2勉強会に参加してきました。
Codaの時から使っていたものの…エディタ機能以外は全然使ってなかった。
Coda2になってからも英語版だったのもありいまいち使いこなせていなかった自分。
実際目の前で使っている所を見せてもらい、Codaの魅力に引きこまれていきました^^
セッション内容は
パニック社の長谷川さんによるCoda2の概要、
H2OSpaceのたにぐちさんによるCoda2の基本的な使い方、
株式会社ふわっとの岡田さんによるCMSを構築する際のCoda2を活用できるお話がありました。
どれも参考になるお話がぎゅーっと詰め込まれた2時間でした。
あっという間だったな…
これからCoda2の使い方について少しずつ記事にして勉強しようと思います。
Codaの魅力
Codaの最大の魅力はその使いやすいUIだと思うんですが
Macアプリということもあり、Macの機能を最大に活かしてコーディングすることができます。
MacのFinderの操作がそのまま使えたり
ショートカットキーを駆使して作業効率をアップさせることができる!
そして非常に軽いということ。作業するのに軽さは重要ですよね〜
Codaは何も強制しない
この勉強会で皆さんが言われていたのが
Coda2に搭載されている機能はたくさんありますが
全てを使いこなす必要は無いということ。
Codaにはエディタ以外にターミナルやFTP、ファイル管理、
ブックなどといった多くの機能が搭載されています。
でも、逆に新機能が複雑すぎて今まで慣れて使っていたソフトの方が使いやすい!というのも本音。無理なく、自分にあった方法で作業する事を勧めていました。
(私もFTPはコーディングソフトで使用するのは正直こわい><)
だけど、今回の勉強会で知らなかったCoda2の機能を知り
これ全部自分のものにすれば圧倒的にコーディングが早くなると思いました^^
購入について
購入はMacApp Storeとパニック社から直販ダウンロードの2パターンがあります。
MacApp Storeで購入すると半額!みたいなキャンペーンがあった時に
慌てて購入してしまったので、何も探ることなくMacアプリで使ってるのですが
MacApp Storeではバージョンアップなどのバージョン管理が難しく
ダウンロード版に比べてApp Storeの方が少しバージョンが遅いようです。
私もこれで苦戦しました、、、。
どなたかのtwitterで、Coda2.0.1のアップデートリリースが出た!日本語版キター!!
とあったのですが
日本語版にアップデートする方法が分からず、
Coda2を持っているにもかかわらず
ダウンロード版の体験版を数日間使用していたという…
そのせいか、Coda自体エラーになってしまって起動しなくなってしまって
アンインストールからし直しました。
ということで、そんなことなく自然に使えるのは
パニック社からダウンロードするのがバージョン管理しやすいかもしれませんね!
(でもiCloud機能はMacApp Storeで購入した人だけ付いてるらしいです)
この日も、質疑応答でこんな質問がありました。
『MacApp StoreでCodaを購入後、Coda2がリリースされた。どうすれば良いか』
Codaを購入した直後にCoda2が出てきたという…><
そういう場合はMacApp Storeに問い合わせれば変えてくれる(返品)そうです^^
Coda2購入はこちら
これから少しずつ、Coda2の使い方を記事にしようと思ってます^^